プエブラの中心部からバスを乗り継ぎ、ACATEPECにあるタイルの教会を観に行きました。
バスでおなじみのー
弾き語りのおじさんが勝手に演奏を始める光景。
この人は今回のメキシコの旅で2番目くらいにお気に入りのおじさんです。
声といい、立ち姿といい、渋くて、哀愁漂ってていい感じでした。
だから思わず写真を撮ってしまいました。
↓沢山荷物が入って便利そうな自転車。
”アカテペック”という名前だけを頼りに、やっと着いた教会。
いろんな人に助けてもらって、また改めてメキシコ人の優しさを感じました。
車でバス停まで送ってくれたおじさんはプエブラのレストランのオーナーで
日本のマラソン大会に参加したいと言ってたっけ。
日本に行くときは連絡するからガイドしてくれとFBの名前とメアドを教えていただいたのに、
結構いろんな話もしたのに、今じゃ名前すら思い出せないし、
FBとメアドが書いてある紙もどこか行ってしまったという、、、。
おじさん、私の事、18歳に見えるって言ってた。本当の年齢を教えたら凄くビックリしていた。
めっちゃいい人に違いない。(笑)
その後1週間くらいはその「18歳」の言葉を思い出しては、何度もニヤニヤしてました。
でもそのおじさんは、お気に入りランク10番目くらいなんだけどもね。
メルヘンチックな教会。
という事で、引っ張ってアップしたプエブラ編はこれで終わりです。
チョルーラの遺跡とか、街にあるギンギラギンの教会とかは、
前に来た時に行ったので今回は行きませんでした。
その時の旅の写真など、いつかアップできればと思います。